2016年02月01日

「原因」と「結果」の法則(3)困難を超えて

   2月1日(月)  自我を克服する五つのステージ



 最初のステップである「抑制」は、自分の誤った行為(感情の爆発、軽はずみな言
葉、不親切な態度、身勝手な行いなど)をチェックし、抑制する作業です。

 これは園芸で言えば、不要なつぼみや枝を取り除く剪定の作業に相当するもので、
良い果実を手にするためにはどうしても必要な作業です。ただ、かなりの痛みを覚悟
しなくてはなりません。

 園芸家が木を剪定すると、その木は血(樹液)を滴らせます。ただし園芸家は、そ
れが木にとって厳しすぎる作業になってはならない、ということを知っています。私
たちの心もまた、それ自身の爆発しそうな感情や身勝手な思いが抑制されたとき、血
を流します。聖パウロが語った「禁欲と苦行」とはこのことです。

 この「抑制」という作業は、自我を克服する行程の、ほんの始まりにすぎません。
つづいて、二つ目の『忍耐』の作業が待っています。

 「忍耐」のステージで私たちは、他人との関わりのなかで手にする心の痛みに、静
かに耐えなくてはなりません。

 もしもこのステージを成功裏に通過したとしたら、そのとき私たちは、他人との関
わりのなかで手にする痛みは、そのすべてが、他人の誤った行いのせいなどではな
く、自分自身の弱さのなかから発生したものであること、および、問題となった他人
の行いも、私たちの弱さを表面化させ、それを私たちに知らしめるためのものにすぎ
なかった、ということに気づくことになります。

 その結果、私たちは、それまで自分が責めていたあらゆる人々を無実の罪から解放
し、自分の罪や欠点を知らしめてくれたそれらの人々を愛すことさえできるようにな
ります。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月31日のつぶやき
















































































































































posted by 林田カイロプラクティック院 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする