2016年02月12日

「原因」と「結果」の法則(3)

   2月12日(金)



 私のいう自己愛は、盲目的に自分を優先する姿勢であり、それからは、利己主義、
競争心、および、他人を蔑視する傾向が生まれます。自己愛は、それに命を与えてい
る低次の自我を盲目的に崇拝しています。「私は偉大だ」「私は彼らよりも重要な存
在だ」が、自己愛の口癖です。自己愛はまた、自分の美しさに酔いしれるいっぽう
で、他人の美しさには目もくれず、他人の欠点を探し出しては、軽蔑の目を向けてい
ます。

 憎しみからは、中傷、罵倒、怒りが生まれます。憎しみは、悪をより大きな悪で制
圧しようとします。「この男は、私の悪口を言った。よし、彼に関するもっとひどい
悪口を言って思い知らせてやろう」が、憎しみの論理です。憎しみは、残虐さを親切
心と取り違えており、罵倒することで他人の誤りを矯正しようとします。それは、敵
意に満ちた挑戦的な思いであり、とても頻繁に怒りの炎を燃え立たせます。

 非難癖からは、偏見と誤った判断が生まれます。非難癖は、良いことを見ることが
できずに、いつも悪いことばかりを見ようとしています。それは、悪いことを見る目
しかもっておらず、悪いことを、ほぼすべての物事、および人々のなかで発見しつづ
けます。

 非難癖は、極めて独断的な善悪の判断基準ををもち、それを用いて他人を評価しま
す。「この男は、私がしてほしいと思うことをしていない。だから、彼は間違ってい
る。彼は非難されなくてはならない」というのが、非難癖の論理です。

 これら四つの要素からは、人類愛は決して芽生えません。これらは心の猛毒であ
り、これらに支配されている心は、次に紹介する、人類愛を生み出す神聖な要素とは
永遠に無縁です。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月11日のつぶやき




































































































































































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