2016年06月30日

「原因」と「結果」の法則(4)輝かしい人生へ

   6月30日(木)



 精神医学者で内科医でもある博士は、世界各地の幼い子供たちが語る前世の記憶
を、科学的な手法で徹底的に追跡調査し、その結果を数多くの論文や著書を通じて発
表しています。私が読んだのは、博士が大衆向けに書いたという『前世を記憶する子
供たち』(日本教文社刊・笠原敏雄訳)のみですが、それだけで、もう充分でした。
その本を読むだけで、おそらく誰もが、生まれ変わりの存在を信じるしかなくなりま
す。生まれ変わりなんてありえない、あるいは、もうひとつ信じ切れない、とお考え
の方に、お薦めの一冊です。

 生命の永遠性を受け入れることで、アレンの哲学は、よりすっきりと理解可能なも
のとなります。人生を単純なものとしてとらえることが、はるかに容易にもなるで
しょう。

 ただし、アレンの哲学は、生命の永遠性を受け入れていない人たちにも強く支持さ
れてきました。この百年のあいだに彼の本を読んで勇気づけられてきた人たちのすべ
てが、生まれ変わりを信じていたとは考えにくいですし、私の友人のなかにも、「生
まれ変わりは信じないけど、ジェームズ・アレンはいいね」と言っている人が何人も
います。

 アレンの哲学は電気製品のようなものだ、と言った人がいます。作動する仕組みを
理解していようが、いまいが、とにかく使えば役に立つ、というわけです。

 アレンが彼の本を通じて行おうとしたことは、みずからが実行して有効であること
を確認した、人生を好転させるための単純な方法を、少しでも多くの人に紹介するこ
とでした。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月29日のつぶやき
































































































































posted by 林田カイロプラクティック院 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月29日

「原因」と「結果」の法則(4)輝かしい人生へ

   6月29日(水)



 加えて、アレンの哲学は、本書でも強調されているように、生命の永遠性を前提に
しています。もしも私たちが、生まれ変わりをくり返しながら永遠に生きつづけるの
だとしたら、私たちがこの生涯のなかで体験することの原因は、すべてがこの生涯の
なかで発生したものではないかもしれないわけです。これによって、生まれた環境や
先天性の病気といった、もしも人生が一度だけだとしたら、当人の思いに起因すると
するには無理のある状況も、説明が可能になります。

 アレンはまた、私たちが手にする体験のすべてが、本質的には私たちにとって良い
ことである、と述べています。どれもが、私たちに貴重な学習の機会を提供するもの
であり、私たちの心の進歩にとって不可欠であるから、というのがその理由です。快
適な体験は、特定の正しい思いの結果を確認するための、そして不快な体験は、自分
が何らかの誤った思いをめぐらしていることに気づいて、それを矯正するための、絶
好の機会である、というわけです。

 アレンに言わせれば、心の進歩と真の幸せは同義語です。ということは、私たちが
体験することは、良いものでも悪いものでも、すべてが私たちを真の幸せに導くもの
だということになります。いいですねえ。この主張も、生命の永遠性を信じられれ
ば、より受け入れやすいものとなるはずです。

 ところで、私たちは、本当に生まれ変わって生きつづけるのでしょうか。アレン
は、心を正しい思いで満たす努力をつづけさえすれば、それを実感できる日がきっと
訪れる、と言っています。

 はたして、いつになったらそれを実感できるのか----私の場合です----見通しは
まったく立っておりません。ただ、そんな私でも、生命が永遠であることは信じられ
ます。信じざるをえない、と言ったほうがいいかもしれません。というのも、これは
すでに、バージニア大学医学部の精神医学科教授、イアン・スティーブンソン博士に
よって、明確に証明されていることであるからです。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする