2016年06月29日

「原因」と「結果」の法則(4)輝かしい人生へ

   6月29日(水)



 加えて、アレンの哲学は、本書でも強調されているように、生命の永遠性を前提に
しています。もしも私たちが、生まれ変わりをくり返しながら永遠に生きつづけるの
だとしたら、私たちがこの生涯のなかで体験することの原因は、すべてがこの生涯の
なかで発生したものではないかもしれないわけです。これによって、生まれた環境や
先天性の病気といった、もしも人生が一度だけだとしたら、当人の思いに起因すると
するには無理のある状況も、説明が可能になります。

 アレンはまた、私たちが手にする体験のすべてが、本質的には私たちにとって良い
ことである、と述べています。どれもが、私たちに貴重な学習の機会を提供するもの
であり、私たちの心の進歩にとって不可欠であるから、というのがその理由です。快
適な体験は、特定の正しい思いの結果を確認するための、そして不快な体験は、自分
が何らかの誤った思いをめぐらしていることに気づいて、それを矯正するための、絶
好の機会である、というわけです。

 アレンに言わせれば、心の進歩と真の幸せは同義語です。ということは、私たちが
体験することは、良いものでも悪いものでも、すべてが私たちを真の幸せに導くもの
だということになります。いいですねえ。この主張も、生命の永遠性を信じられれ
ば、より受け入れやすいものとなるはずです。

 ところで、私たちは、本当に生まれ変わって生きつづけるのでしょうか。アレン
は、心を正しい思いで満たす努力をつづけさえすれば、それを実感できる日がきっと
訪れる、と言っています。

 はたして、いつになったらそれを実感できるのか----私の場合です----見通しは
まったく立っておりません。ただ、そんな私でも、生命が永遠であることは信じられ
ます。信じざるをえない、と言ったほうがいいかもしれません。というのも、これは
すでに、バージニア大学医学部の精神医学科教授、イアン・スティーブンソン博士に
よって、明確に証明されていることであるからです。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月28日のつぶやき


















































































































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