2016年08月05日

「真理行修誦句集」----瞑想行修用----

   8月5日(金)  瞑想篇



  自己本来内省の悟

 

 そもや人の生命の本来は、純一無雑なる「霊」という気体である。

 然も その霊なる気体こそは 尊厳なるかな、宇宙創造の根本主体たる宇宙霊とい
う先天の一気の直接分派である。多くいうまでもなく 宇宙霊なるものは絶対の実在
である。

 従ってその分派を直接収受せし人間の生命の本来は、また必然絶対であるべきであ
る。

 されば その絶対なる人間の生命に、理由なくして何すれぞ、悲しみ苦しみ 或は
怖れというが如き忌まわしきものが、妄(みだ)りに襲いかかって来るはずがない。

 何故なれば そうしたものは 真理の上より厳格に論断すれば、何れも人間の心の
中に生じる相対的仮相現象であるからである。

そもそも相対的なるものは、絶対的のものに断然敵することの出来ないのが厳粛なる
宇宙真理である。

 今や吾は いみじくもこの真理を悟り、同時にこの悟りを厳かに信念する

従って私の心は 如何なる場合にも、恒にその霊を思い その霊を考え、ひたすらに
「霊」を本位として人生に活き、絶対的なる宇宙霊と同化する尊さを心がける。

 かるが故に 私の心の中には、最早一切の邪悪や 弱さや 卑しさを 思考すると
いうが如き消極的なるものは、何としても燃え上がることを許さない。

 そしてただ 積極的の思考のみを、闇夜を照らす炬火の如く、繚乱として吾が心の
中に輝かそう。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする