2016年08月30日

安岡正篤「活学一日一言」

   8月30日(火)  家庭の力 A



 家庭を失いますと、人は群衆の中にさまよわねばなりません。群衆の世界は、非人
間的世界です。人は群衆の中で却って孤独に襲われ、癒されることのない疲労を得る
のです。これに反して良い家庭ほど人を落ち着かせ、人を救うものはありません。



   本心良心にもとらない言動



 本心良心にもとった言葉や行いというものは、それ自体すでに消極的なんです。積
極的じゃないんであります。

 というのは、本心良心にもとると、やましい観念のために心の力は常に萎縮してし
まう。本心良心の発動した場合における言葉や行いと言うものには、一点のやましい
ことがないから、どんな場合でも恐れることはないという意味です。ですから、一言
ものを言うときでも、ちょいとした手足を動かす場合でも、本心良心にもとらないよ
うにしなければなりません。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 06:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする