2016年09月03日

安岡正篤「活学一日一言」

   9月3日(土)  人間の根本



 幕末の人物の学問修養振りを調べてみると、実に困学苦修をしている。そこへ行く
と我々は、凡庸とか何とかいう前に、実は怠惰だ。人間は知識才能などよりは、如何
に道心があるか、理想があるか、よく努めるかどうかが根本でなければならぬ。



   不運だと思えば不運になる



 あなた方の心のなかの考え方や思い方が、あなたたちを現在あるがごときあなた方
にしているのであります。だから、俺は体が弱いと思ってりゃ体が弱い。俺は長生き
できないと思ったら長生きできない。俺は一生不運だと思えば不運だ。

 自分の念願や宿願、やさしく言えば、思うことや考えることがかなう、かなわない
ということは、それが外にあるんじゃないよ。あなたたちの命に与えられている心の
思いよう、考え方というもののなかにあるんだよ。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 05:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする