2016年09月04日

安岡正篤「活学一日一言」

   9月4日(日)  不惜身命



 夢中で学問していると、すぐに時間がたつ。夜も更けたから寝ようというのでは大
抵駄目になる。『論語』に「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」とは、決して
単なる形容詞ではない、本当のことだ。身体にこたえるし、明日が大変だと思いつつ
も、やってしまうだけの勇気をもつことだ。“不惜身命(ふしゃくしんみょう)”と
いうが、学問でも芸術でも何でも同じだと思う。



   わが人生観



 「人生というものは、忍苦の、あるいは忍耐のというような難しいことを主張する
よりは、現在の自分の生きてる命に喜びをできるだけ多く味わわせる、そこに真の生
きがいがある」。

 これが、だれが何と言おうと、私の人生観なんだ。ようく説明するまでもないこと
でしょう。喜びのないところに本当の生きがいのある人生というものはないはずであ
ります。人というものは、喜びを感じたときに幸福を感じるんじゃないんですか。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする