2016年09月23日

安岡正篤(やすおかまさひろ)「活学一日一言」、中村天風「一日一話」。

   9月23日(金)  うつむくな



 この人(徳川吉宗)の教訓の一例に、人間は困った時にうつむく奴は役に立たんと
言っておられます。さすが見識であります。困った時に天を仰いで長大息するような
人間でなければ駄目だというのです。これくらいの気性がなければ確かに駄目だ。



   生命力の使用量



 人々がその人生に活きるために使っている力は、実際の生命力の全体量からいう
と、何パーセントかにすぎない。

 大抵の人は、自分の生命の力の全部を使って活きているかのように思っている。そ
して自分は、これだけ努力しているのにもかかわらず、一向によい運命もこず、健康
も完全にならない。健康や運命は、人間の力ではどうすることもできないものだと決
めてしまい、人間の力を、低く弱く評価することになるのである。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする