2016年09月25日

安岡正篤「活学一日一言」、中村天風「一日一話」。

   9月25日(日) 彼岸明け  獨行道 A



一、世々の道に背くことなし。

 ただ猫の眼の如く移り変わる風俗習慣の流れの中に、浮き草の様に漂うて、新を真
と心得て居る者は浅露である。達人は万古の心を思う。

二、よろず依怙の心なし。

三、身に楽をたくまず。

四、一生の間欲心なし。

五、我がことに於いて後悔せず。

六、善悪につき他を妬まず。

七、何れのみちにも別れを悲しまず。

八、自他ともに恨みかこつ心なし。

九、恋慕の思いなし。



 観念の型

 

 人間の心に何かの観念が出ると、その観念の型のとおりに宇宙根源から微妙な力が
働き出し、その観念の型が良ければ良いように、悪ければ悪いように----わかりやす
くいえば----思い方や考え方が積極的であれば、積極的なものができ、消極的なら消
極的なものができる。そういうように真理ができている。人間の境遇だとか、その人
の現在に同情するということはないのである。峻厳侵すべからずである。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする