2016年10月10日

安岡正篤「活学一日一言」、中村天風「一日一話」。

   10月10日(月)  体育の日 目の愛護デー  目 耕



 真剣に読書することを“目耕”という。晋の王ショウシが若い時、貧乏もかまわず
本ばかり読んでいる。家人が「こんなに貧乏なのだから少しは耕したらどうか」とそ
しると、彼曰く、「我常に目耕せるのみ」と。書斎などに掲げておきたい語だ。



   自分は力だ!



 元気という気がでたときに、何ともいえない爽快さを感じるものである。とにか
く、元気溌剌たる状態で活きることこそ、最も重要かつ大事なのであるから、心の置
きどころを常に積極的にするために、「自分は力だ」ということを断じて忘れてはい
けない。



   内発の力 A



 親鸞にしても道元にしてもみなそうである。何も別段新しいものを拾ったのではな
い。国民の中から一人でも多く大覚者、志士、仁人が出て真剣にものを考え、行動す
ることである。そうすれば必ずやがてそれは大きな力になり、組織になり、時勢を動
かす。それよりほかに道がないのである。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 05:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする