2016年11月13日

安岡正篤「活学一日一言」、中村天風「一日一話」。

   11月13日(日)  人物の根本 @



 人物ということはどういうことをいうのであろうか。------まず看過することので
きない根本は何か。それはわれわれの活力であり、気魄であります。性命力(これも
生の字よりは性のほうがよろしい。肉体のみでない、霊を持っているという意味で性
命という)に富んでいる、つまり神経衰弱的であってはならない。意気地がないとい
うのではならない、根本において肉体精神を通じて活発発たる、炎々たる迫力を持っ
ている、これが大切です。



   取り越し苦労の害



 取り越し苦労を当然だと思う人は、自分の墓穴を自分で掘っている愚かな人なので
あります。事のいかんを問わず、よしんば、ほんとうに心配することを心配した場合
でも、心配しなくてもいいことを心配した場合でも、結果は同じなんです。

 すなわち、取り越し苦労をすればするほど、その心の消極的反映が即座に運命や健
康のうえにまざまざと悪い結果となってあらわれるからであります。

 「百害あって一利なし」というのが取り越し苦労なんであります。  
posted by 林田カイロプラクティック院 at 06:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする