2016年11月23日

安岡正篤「活学一日一言」、中村天風「一日一話」。

   11月23日(水)  勤労感謝の日(新嘗祭)  求めるとぶつかる



 書物でも、何か真剣に研究を始めて本屋へ入ると、それに関連する文献は必ず目に
入る。不思議に、それこそ本に霊があるかのように、待ってましたといわんばかり
に、ふいっと目に入る。これは本屋漁(あさ)りする人は皆経験することだ。

 ところが、こちらが何の問題意識もなしに、つまり空空漠々で本屋に行っても、く
だらない駄本しか目につかない。それと同じように、人間も真剣に求めていると必ず
求める人物にぶつかるものです。生きた人物にもぶつかるし、故人にもぶつかる。



   蟹は甲羅に似せて穴を掘る



 昔の諺に「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」というのがあります。この言葉はまさに人
間に与えられた大きな戒めなんです。出世する人、成功する人は、その心の内容がき
わめて積極的なんです。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 05:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする