2016年12月01日

安岡正篤「活学一日一言」、中村天風「一日一話」。

   12月1日  歳暮の箴



 一 年また ここに暮れる。悔い無きや。

 二 ここに この年を送る。一辞の自ら寄すべきありや。

 三 ひそかに善事を行うて、この年の記念とせん。

 四 自ら宜しく三宿を去るべし。

   心中の宿慝。 腹中の宿便。 家中の宿塵。*慝、隠れた悪のこと。

 五 元日曙色の気。除夜鐘声の心を忘れず。



『円相』



 ○なるものは剋するものなき円満の象徴である。すなわち、All in one の実態
表現なのである。



   気高く生きよう



 よく考えなさい。人生は、たとえ何百年生きていても、仮に百年生きたとしても、
この大宇宙の生命に比べれば、夢一瞬の短い世界。この短い人生に生きている以上
は、一瞬、一刻を価値高く生きようじゃないか。



   始終訓



一、 人の生涯、何事によらず、もうお終いと思うなかれ。未だかって始めらし
き始めを持たざるを思うべし。

一、 志業は、その行きづまりを見せずして、一生を終るを真実の心得となす。

一、 成功は、一分の霊感と九分の流汗に由る。退屈は、死の予告と知るべし。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 05:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする