2017年02月07日

「叡智のひびき」(中村天風)

   2月7日(火)  天風箴言(三十一)



 人生は、.現在只今を、尊く活きる、事である。それには、理屈なしに三勿三行
(さんこつさんぎょう)を、専念、厳守するべきである。



(多くいうまでもなく、人生とは、自己の生命活動の存続している現実の刹那刹那を
指していうのである。したがって、活きている以上は、いかなる場合にも、万物に霊
長たる人間というものの尊厳を確保して活きるのが、かりそめにも真理に則して人生
に活きようとする、われわれ統一道に精進する天風会員の正当な自覚であらねばなら
ない。

 自己の尊厳を守り抜くものは、形=肉体や体裁でなく、「心」である。自己の人生
というものは、あくまでも自分のもので、決して他人のものではない。病に犯され、
または不如意の運命に脅かされても、それにわずらわされたり、役せられたりしな
い。すなわち、感情統御を完成させることである。尊厳なる人生を確保するために、
「随所に主となる」という理想的の人となるために、理屈なしに三勿三行を厳格に実
行することである。

 理屈なしに三勿三行を厳格に実行して、自己の消極感情の清算を現実にすべし!)
posted by 林田カイロプラクティック院 at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする