2017年02月12日

「真理のひびき」(中村天風)

   2月12日(日)  天風箴言(四)



 人が、人の世のためを 本位として 活きるとき、その心の中に 卑しい不平不満
の 火は燃えない。



(およそ人間がこの人の世に生きるとき、何をおいても重大に考えねばならぬこと
は、人生に対処する、その精神態度である。不平不満という心もちを心の中にもたせ
るということは、すこぶる価値のない、卑しむべきものである。であるから、まず人
の世のためを本位とするという心もちで活きるという人生への活き方を、実行すべし
である。それを現実にするには、第一に権利の主張よりも義務の実行を先にすること
を常にその心がけとし、そしてこの心がけを実行に移すのには、できうる限り不当の
欲望や、身の程を顧みない要求を捨てるという、高貴の心を堅持するということが何
よりの要訣である。)
posted by 林田カイロプラクティック院 at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする