2017年11月02日

「真理行修誦句集」-----瞑想行修用-----

   11月2日(木)  瞑想篇  自己本来内省の悟



 そもや人の生命の本来は、純一無雑なる「霊」という気体である。

 然も、その霊なる気体こそは、尊厳なるかな、宇宙創造の根本主体たる宇宙霊とい
う先天の一気の直流分派である。多くいうまでもなく、宇宙霊なるものは絶対の実在
である。

 従ってその分派を直接収受せし人間の生命の本来は、また必然絶対であるべきであ
る。

 されば、その絶対なる人間の生命に、理由なくして何すれぞ、悲しみ苦しみ、或は
怖れというが如き忌まわしきものが、妄りに襲いかかって来る筈がない。

 何故なれば、そうしたものは、真理の上より厳格に論断すれば、何れも人間の心の
中に生じる相対的仮相現象であるからである。

 そもそも相対的なるものは、絶対的のものに断然敵することの出来ないのが厳粛な
る宇宙真理である。

 今や吾は、いみじくもこの真理を悟り、同時にこの悟りを厳かに信念する。従って
私の心は、如何なる場合にも、恒にその霊を思い、その霊を考え、ひたすらに「霊」
を本位として人生に活き、絶対的なる宇宙霊と同化する尊さを心がける。

 かるが故に、私の心の中には、最早一切の邪悪や、弱さや、卑しさを、思考すると
いうが如き消極的なるものは、何としても燃え上がることを許さない。

 そしてただ、積極的の思考のみを、暗夜を照らす炬火の如く、繚乱として吾が心の
中に輝かそう。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 05:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: