2017年11月12日

「真理行修誦句集」-----瞑想行修用-----

   11月12日(日)  幸福への誦句



 それ人としてこの世に活きる時、その最も賢明なる考え方は、すべて人間の身の上
に起こった事柄は、皆自己自身が、知らず識らずの間に、その原因を作ったものであ
ると考えて、これを正しく処理して活きる事である。

 現実の人の世は決して夢の如くに、何の準備も将又理想をももつ事なしに活きるべ
きものではない。

 要するに、常に輝かしい向上への希望を心に抱きて、愛と誠と平和という気高い聖
なる感情で活きるべしである。

 今や私は、そうした人生への最も階級の高い悟りを、わが心に得た。

 従って、私は今後、自己の人生に対する真の責務を果たさんには、須らく、自己の
生命の中の最高のもの-----即ち、霊性の許諾するもののみを実行することに、ひた
むきに心がけよう。

 そして、この崇高なる理解を深く尊敬し、同時に、現実の実行を徹底せしめること
を、自己の努力の中心としよう。

 否、そうすることが、人生の一切を、最も正しく向上せしむることであり、また進
歩を確実にすることになるということを、明瞭に合点するからである。そもや、無限
と相結ぼって、絶対に亡ぶることなき唯一のものは人の霊魂である。

 誠! 永遠の実在である宇宙霊の分派であるところの人の霊魂は、吾等の努力の行
修に拠って研ぎ上げたる積極的の心を通じて、宇宙霊の力を、より多く享受する毎に
輝かしくその光を増す。

 ましてやその心に、更に愛と誠という、至純至聖のものを満たす時、妙なるかな、
その生命の全体は、期せずして立ち所に、神格化し、求めずとても至高至福の人生を
顕現するを得る。

 されば、この真理に則って活きる私は、より一層、わが心の中に、何ものをも憎ま
ざる、愛の情を豊かにすることに専念しよう。特に特に昼の光が、濃い紫の戸張のか
げに、その姿を隠す「夜」ともならば、一しおにこの心がけの徹底に、ひたぶる精進
を為そう、そは夜の世界こそはわが生命が、宇宙霊の絶大なる「力」と結び合おうと
する尊い時であると同時に、心なく生くる人を向下へと堕(お)とす悪魔の跳梁す
る、心許すまじき時なれば-----。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 06:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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