2017年12月05日

「錬身抄」(中村天風)

   12月5日(火)  第六節 季節と食品、並びに付帯事項



 季節と食品というものは常に相関関係があるものなので、特に天産物と季節と健康
というものは断然密接な関係がある。 第一に時候違いのものは食さぬようにするこ
とである。時候違いの果物や野菜は、それを形成する原形質細胞の寿命というものが
極めて短いのである。哲学的に言うとその野菜や果物の、Vril=活力要素 が頗る少
量なのである。

 と同様に、もう一つ注意すべきことは現在自分が生活しつつある付近の土地に産し
たものをなるべく食すようにすることが最も合理的なのである。=身土不二 

 付帯事項として心得て置くべきは刺激の強烈なもの、例えば、芥子(からし)、山
葵(わさび)、しょうが、のようなものを多量に摂取せぬこと、また極端に冷えたも
のを夏季に、また極端に熱いものを冬季に、たとえ好むと雖も多量に飲食するのは決
して良い事ではない。
posted by 林田カイロプラクティック院 at 05:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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